
9月13日、東京における今秋反戦実力闘争の第一弾として、練馬駐屯地デモが100人の結集で打ち抜かれました。
「こばと通信」さんによる集会・デモ・申し入れ行動全動画

「今まさにこの瞬間、中国侵略戦争の大演習『レゾリュート・ドラゴン』が強行され、明日は演習が行われている佐世保市に天皇が訪れようとしている。自衛隊を再び天皇の軍隊にし、中国人民に銃を向けさせることなど絶対に許さない! 8・6ヒロシマの実力闘争を東京でやろう!」
「こばと通信」さんによる集会・デモ・申し入れ行動全動画

「今まさにこの瞬間、中国侵略戦争の大演習『レゾリュート・ドラゴン』が強行され、明日は演習が行われている佐世保市に天皇が訪れようとしている。自衛隊を再び天皇の軍隊にし、中国人民に銃を向けさせることなど絶対に許さない! 8・6ヒロシマの実力闘争を東京でやろう!」
司会の宣言でデモに先立つ集会が始まりました。

大行進板橋の青年は、基調提起で侵略戦争演習の実態を鋭く暴露.
さらに沖縄の陸自宮古島駐屯地トップの警備隊長による住民恫喝を弾劾しました。
→基調提起
練馬駐屯地の第一普通科連隊は、侵略出撃部隊であると同時に、首都最大の治安出動部隊です。
「沖縄の怒りと連帯し、日米安保を粉砕する闘いとして、そして朝鮮・中国人民虐殺の歴史を絶対にくり返さず、日帝のアジア侵略を自国政府打倒の内乱に転化しよう!」と力を込めました。



9・1反戦デモをかちとった大行進東京東部、朝霞基地闘争を闘う大行進埼玉、10・18横田基地闘争を構える大行進三多摩からの発言を受けました。


大行進練馬で一陽会労組の坪井静委員長のコールで駐屯地デモに出発。

右翼の街宣車の大音量をものともせず、東武練馬駅前で住民の声援を受けて駐屯地前へ。

「自衛官は侵略の銃をとるな!」「政府や上官にこそ銃を向けよう!」と訴えるデモ隊を、大通りをはさんだ官舎のベランダから何人もの自衛官や家族がかたずをのんで見守っています。


駐屯地の塀の中には戦闘車、装甲車が何十台も居並ぶ。
「ここから中国侵略戦争に出撃させてはならない!」ひと際声を張り上げてデモを貫徹しました。

デモ後、態勢を整えて再び駐屯地正門前へ。


警察と右翼の妨害を体を張ってはねのけ、大演習の即時中止、大軍拡予算と長射程ミサイル配備の計画撤回を求める申入書を読み上げ、手渡しました。
→申入書
「上司に伝えます」と答える自衛官に「答えはそれだけか。侵略演習をやめろ!」とシュプヒレコールを叩きつけ、行動を貫徹しました。

次は9・28横須賀闘争です。
反戦反基地闘争を波状的に打ち抜き、10・5青山公園に全国から結集しよう!

大行進板橋の青年は、基調提起で侵略戦争演習の実態を鋭く暴露.
さらに沖縄の陸自宮古島駐屯地トップの警備隊長による住民恫喝を弾劾しました。
→基調提起
練馬駐屯地の第一普通科連隊は、侵略出撃部隊であると同時に、首都最大の治安出動部隊です。
「沖縄の怒りと連帯し、日米安保を粉砕する闘いとして、そして朝鮮・中国人民虐殺の歴史を絶対にくり返さず、日帝のアジア侵略を自国政府打倒の内乱に転化しよう!」と力を込めました。



9・1反戦デモをかちとった大行進東京東部、朝霞基地闘争を闘う大行進埼玉、10・18横田基地闘争を構える大行進三多摩からの発言を受けました。


大行進練馬で一陽会労組の坪井静委員長のコールで駐屯地デモに出発。

右翼の街宣車の大音量をものともせず、東武練馬駅前で住民の声援を受けて駐屯地前へ。

「自衛官は侵略の銃をとるな!」「政府や上官にこそ銃を向けよう!」と訴えるデモ隊を、大通りをはさんだ官舎のベランダから何人もの自衛官や家族がかたずをのんで見守っています。


駐屯地の塀の中には戦闘車、装甲車が何十台も居並ぶ。
「ここから中国侵略戦争に出撃させてはならない!」ひと際声を張り上げてデモを貫徹しました。

デモ後、態勢を整えて再び駐屯地正門前へ。


警察と右翼の妨害を体を張ってはねのけ、大演習の即時中止、大軍拡予算と長射程ミサイル配備の計画撤回を求める申入書を読み上げ、手渡しました。
→申入書
「上司に伝えます」と答える自衛官に「答えはそれだけか。侵略演習をやめろ!」とシュプヒレコールを叩きつけ、行動を貫徹しました。

次は9・28横須賀闘争です。
反戦反基地闘争を波状的に打ち抜き、10・5青山公園に全国から結集しよう!


