日誌

大山駅前で「都立病院つぶすな」の街頭宣伝

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先日、板橋の仲間が大山駅前で「都立病院をつぶすな」街宣を行いました。

小池都知事は、安倍政権のコロナ対策無策ぶりに比べると連日テレビに出るなど「やってる感」はありますが、東京五輪開催に執着して、感染対策がまともにやってこなかったことは安倍政権と全く同じです。
しかも小池都知事は、3月31日に都立病院・公社病院の地方独立行政法人化方針を正式決定しています。独法化とは民営化です。公立病院を解体し、医療崩壊を促進させる独法化にされたら、コロナ感染の第2波には到底対応できません。

都立病院に働く看護師などでつくる労働組合は、「都内で初めての感染者が確認された2月12日から1ヶ月の間、小池都知事はオリ・パラ開催にこだわり続け、コロナには無策でした。PCR検査体制を充実させる、PPE(防護具)の備蓄を強化するなど都民の命を守るために活用できた貴重な1ヶ月を無駄にしたのです。」と訴えています。(都庁職病院支部ニュースより)

このまま小池都知事が都知事に再選されて都立病院つぶしに都民がGOサインを出したようにされることはガマンなりません。

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大山駅近くには豊島(公社)病院・東京都長寿医療センターがあり、この地域の基幹病院をめぐる問題を示したボードに、大注目。引きも切らず討論になりました。討論になった方の声を紹介します。

「コロナに感染し2月に豊島病院に入院していた」という女性。
都立病院に勤めているという50歳ぐらいの女性「(都立病院独法化は)もう決まっていたと思っていたが、こうやって訴えてくれてうれしい」
「えっ、都立病院をつぶすの!? そんなことできないでしょ」豊島病院帰りの女性。話すると「安倍も小池もだめよ」。
などなど。ほとんどが地域の方でした。


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コロナ感染の蔓延は、新自由主義の結果です。医療介護現場で働く労働者・労働組合とともに地域から「都立病院をつぶすな」「医療・介護・福祉現場にマスク・防護具を!」の声をあげていきましょう。

とどまることを知らない郵政の腐敗の根源は民営化に! 労働者を犯罪扱いするな

東京北部ユニオンブログより

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昨日20日、かんぽ生命保険と日本郵便の保険不正販売問題を巡り、行政処分案の検討状況を日本郵政グループに漏らしたとして、総務事務次官が停職3か月の懲戒処分になった。
ゆうちょといいかんぽといい、とどまることを知らない郵政の底知れない腐敗だ。

しかし、現場労働者には責任はない。以下は今年7月の東京新聞記事だが、「顧客に対し新旧契約の保険料を故意に六カ月以上二重払いさせていたケースが、2016年4月~18年12月の間の契約で約2万2千件あった」というすさまじい不正営業は、ノルマ・ノルマの重圧をかけて現場にやらせてきた幹部に責任がある。



腐敗の根源は郵政民営化だ
この腐敗の根源は、郵政民営化にこそある。「民営化の不徹底の結果」ではない。逆だ。
経済ジャーナリスト萩原博子氏の以下の論考(「かんぽ不正、マスコミがなぜか報じない「郵便局の深すぎる闇」の正体)は、その一端を示している。


結局は、公共事業である郵政を利益追求の巨大市場に変えてしまった「小泉改革」が今日の事態の根本だ。

そして、もっと核心にあるのは、民営化の過程でかつて「権利の全逓」とまで言われた労働組合が骨抜きにされ、会社の言いなりになるJP労組に変えられてしまった事だ。
郵政の先輩たちは語っている。国鉄と並んで組合の力が強かった全逓労組は、管理職の不正・怠慢をガンガン追及し、職場を現場の力で回していた。いじめがあれば組合で取り組んで辞めさせていた。だから現場はピリッとしていた。
ところが、郵政民営化の前にあったのが「血の入れ替え」と呼ばれる組合活動家の強制配転だった。「人事交流」とは名ばかりで、現場にある組合の力をそぎ、代わりに管理職の顔色ばかりうかがう者ばかりが登用されるようになってしまった。

中曽根首相が進めた国鉄分割民営化=「戦後政治の総決算」
郵政に先んじる国鉄の分割民営化は、この間死んだ中曽根元首相が進めた「戦後政治の総決算」の中軸であり、これも労働組合潰しが最大の狙いであり、それによって公的事業を資本が利益追求に変えてしまう新自由主義を推進し、同時に組合潰しを通して戦争のできる国作りをする事だった。


これに対して、動労千葉は国鉄分割民営化反対のストライキを打ちぬき、解雇者を出しながら全組合員の闘いで支え、ついに最高裁で「不当労働行為による解雇」を認定させた。


労働者を犯罪者扱いするな! 一斉点検は許せない
現在の郵政を変えるのは、現場労働者の団結した力だ。
年末繁忙期、自分と仲間を守るため、労働強化や営業強制、年賀はがきの自腹買いなどは拒否して、団結しよう。

全国労組交流センター全逓部会のビラを転載します。

交通事故が多発 異常事態

 今年に入って全国で交通死亡事故が4件発生しています。
 交通事故は、夕暮れ時から、夜間にかけて集中しています。その時間帯は、歩行者などが非常に見えずらくなる時間帯です。
 配達員は、時間内に配達作業を終わらせないといけない、遅れたらお客に怒られる恐怖、そして職場に帰ったら配達できたのかどうかの点検など、とことんまで精神的に追い詰めれられ、疲れ果てているところで事故は起きています。
 交通事故の被害者のご冥福をお祈りすると同時に、この事故の責任を労働者にだけ背負わせることはできないと考えます。
 保険会社も、「運輸業で年間4件もの死亡事故を起こしているのは異常だ」と言っているといいます。
 こうした事故に対して、会社は、全体ミイーティングを長々とやって「あせる必要はありませんから、ゆっくりやってください」と言う。
 しかし、お客様には通用しない。毎日「遅いぞ!」と怒られるのは私たちです。ほんとに怒り心頭です!
 本当にそれで交通事故がなくなるのか!
 「お客様が今か今かと郵便物を待っているのに、無駄な時間をとるんじゃない!」「局長、見本を見せてくれ!」「管理者が一緒に配達に行って安全最優先ですと説明してくれ。」これが現場の声です。
 耐えかねた職場の仲間は、「全体朝礼で遅れます」とお客様に電話を入れました。お客様は「それが理由か?」とあきれかえっています。
 管理者のみなさん!交通事故を誘発する原因が、自分たちにあることを自覚してもらいたい!
 この年末繁忙期、自分と仲間を守るため、「無理しない、あわてない」を実践しよう。安全確保のために無理なことはやめよう!みんなで知恵を出し合い、この年繁を乗り切ろう!

労働者を犯罪者扱いするな!
支社による一斉点検は許せない!
 異常事態は交通事故だけではない。関東のある局で3千通の郵便物が配達放棄・隠匿されていたことが発覚した。職場の引き出しからも出てきたという。労働者は、配達できず相当追い詰められていたのではないか。
 これを契機に、引き出しの私物の制限、支社による一斉点検が行われている。私たちは犯罪者なのか。その前に、管理者は、労働者を追い詰めている自分を反省しないのか。政府・総務省、会社が一体となって労働者を追い詰め引き起こしたゆうちょ、かんぽの不正販売事件のように。

いつでも労働相談を寄せてください!

セブンイレブン本部の松本オーナー「契約解除」許さない 元旦コンビニストを打ち抜こう

東京北部ユニオンブログより

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コンビニ関連ユニオンが呼びかける「正月ぐらい休ませろ!」の元旦スト方針が、セブンイレブンをはじめとした多くのコンビニオーナーの共感を生んでいます。



12月10日、セブンイレブンの4億9000万円の残業代未払いが発覚して、大きなニュースになった。

コンビニ関連ユニオンは、本日12月11日、セブンOFC河野委員長のストライキを先頭にセブン本社のある四ツ屋駅麹町口での宣伝行動を行い、その後、公正取引委員会への追加申告を行い、記者会見にのぞんだ。毎月11日はセブンイレブン東日本橋店のオーナーだった斎藤さんの月命日。コンビニ関連ユニオンは斎藤さんの月命日にこだわってきた。

正月くらい休ませろ!

正月休めないオーナーがいつ休めるというのか?

この声は大きくなり、世論を動かしつつある。

正月のシフトが組めずに苦しんでいるオーナーや店長がたくさんいる。

私たちコンビニ関連ユニオンは、今こそオーナーも社員もつながり、協力・団結して、正月くらい休ませろ!正月くらい店を閉める!というこの流れを、時代を変える大きな力に変えたいと思います。

オーナー・店長・従業員・社員、工場や配送の関連労働者のみなさん。

今こそつながって、生存権をかけて、立ち上がりましょう!

悩んでいるオーナーのみなさん。ぜひコンビニ関連ユニオンに相談してください。
⇑コンビニ関連ユニオンブログより

ところが、昨日12月20日、セブンイレブン本社は、「24時間営業の短縮」営業を行ってきた東大阪市内のセブンイレブンオーナー・松本さんに対して、契約解除を通告したのです。


利用客から接客態度に関する苦情が多く寄せられていることや、本部を中傷するツイッターの投稿を繰り返すなど、加盟店契約に違反する行為を繰り返している」と本部は契約解除理由を説明しますが、長年にわたる4億9000万円もの残業代未払いなど不正腐敗が明るみになる一方、松本オーナーを先頭に自主的な時短営業の波が広がる中で、「正月ぐらい休ませろ」の「元旦スト」が爆発することを恐れての暴挙です!
当の松本オーナーは「
急な契約解除による違約金1700万円を請求するなど、あくまで争っていく」と言明しています。
MBS放送での松本さんの訴えを聞いて下さい。



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コンビニ関連ユニオンと各地のユニオンは、セブンイレブン本社のこの暴挙に徹底的に抗議し、反撃していきます!
「元旦ぐらい休ませろ!」の当然の権利を行使しよう。
また、オーナーだけでなく、店舗従業員・アルバイト・運送労働者などすべてのコンビニ関連労働者は、コンビニ関連ユニオンに加入して下さい。
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(入会案内と規約なども掲載しています)


11・27日本原電包囲行動ー署名を受け取らせた!

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11月27日、東海第二原発の再稼働を狙う日本原電本店を包囲する行動が行われました。
デモは250人、ヒューマンチェーンは180人! NAZENいけぶくろも参加しました。

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日本原電への署名提出行動の様子。初めて署名を受け取らせました。その数6万筆!


2月にNAZENいけぶくろ主催の上映会で講演をしてくれたビデオジャーナリストユニオンの遠藤大輔監督がまとめた映像です。


こちらはレーバーネットジャパンに掲載された「labornetTV」の動画の転載です。

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日本原電包囲のヒューマンチェーン。NAZENの電飾横断幕、目立ってました!

東海第二原発の再稼働は許さない! みんなで頑張りましょう。

3・11から8年ー4・7ふくしま共同診療所報告会行われる

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 4月7日、NAZEN杉並と東京労組交流センター医療福祉部会の共催で、杉並区内でふくしま共同診療所報告会が行われました。花見の真っ盛りの日曜にもかかわらず、70人以上が詰めかけました。

 杉井吉彦医師は、福島の現状について80分間に渡る熱弁を振るい、①小児甲状腺がんの多発、②高濃度汚染水の海洋放出、③放射性廃棄物の「中間貯蔵」と言う名の永久貯蔵、④危険な廃炉作業と作業員の被曝、⑤帰還強制と住宅補償打ち切り、の5点の課題を明らかにしました。どれ一つとっても生命に関わる重大問題です。小児甲状腺がんは、公式発表でも200人を越えました。これは通常発生率の50~60倍になります。統計上からも原発事故が原因であることは明らかですが、政府と福島県、御用学者は絶対に認めません。

しかも原発事故から8年経って非がん性疾患も通常発生率よりも高い傾向が出てきています。チェルノブイリでもそうですが、時間が経てば経つほど健康被害状況は顕現し拡大してきます。決して蓋をして隠し通すことはできません。ここが政府・東電の弱点です。小児甲状腺がんにこだわり水路にして、原発事故の全体を明らかにし、彼らの責任を徹底追求していくことです。
 また杉井医師は、東京都が3月末で公務員住宅に入居している避難者に退去通告を出したことを弾劾しました。国際基準になっている年間被曝線量1ミリシーベルトを、福島県は20ミリシーベルトに引き上げ、ここに帰還強制させようとしています。「医療従事者の年間被曝線量は5ミリシーベルト。その4倍もの高線量の中、子どもたちに生活しろというのか」。会場の怒りは沸騰しました。

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 講演に続いて、IPPNW(核戦争防止国際医師会議)ドイツ支部のビデオメッセージが上映され、「被曝のないオリンピックを」の声明をほらぐちともこさんが読み上げました。ほらぐちさんは、「原水禁運動発祥の地杉並から、福島と連帯し『東京オリンピックはいらない』を掲げて杉並区議選に立候補します」と表明し、拍手を浴びました。
ほらぐちともこホームページ

 質疑応答では、「福島の現実を知った。これをどうしてマスコミは報じないのか」「動画や書籍の形で伝えたい」と杉並区民が発言するなど、活発な意見が出されました。杉井さんは「正義性と論理的正しさで安倍や福島県・御用学者を迎え打ち、発信し続けていくことが全体を動かす」と締めくくりました。

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 最後にNAZEN杉並から①被曝と帰還の強制反対などの署名を通して復興庁や福島県を追いつめる、②東京での保養運動の取り組み、③避難者追い出しを止めること、④東海第二原発再稼働反対運動の強化などを、東京での行動方針として訴えました。合わせてNAZENとして推薦を決定しているほらぐちともこさんの杉並区議選への支援を呼びかけました。
 福島と共に進み、「オリンピックいらない」を掲げる候補はほらぐちともこさんだけです。
ほらぐちさんの当選をかちとり、杉並から安倍政権を打倒する闘いの大前進をかちとりましょう!

一陽会労働組合 櫛渕秀人
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私たちの紹介
「改憲・戦争阻止!大行進」運動(呼びかけ:西川重則(とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)、花輪不二男(世田谷地区労顧問)、森川文人さん(憲法と人権の日弁連をめざす会)、動労千葉・関西生コン支部・港合同などの労働組合)の呼びかけに応え、東京北部地域(練馬区/板橋区/豊島区/文京区/北区)での実行委員会を結成し、活動しています。

◎呼びかけ人 五條敦(とめよう戦争への道!百万人署名運動・東京北部連絡会代表:板橋区)/岡田英顯(「君が代」被処分者:北区)/高橋浩(東京一般労組東京音楽大学分会長:豊島区)/一陽会労働組合(練馬区)/一般合同労働組合東京北部ユニオン(豊島区)/NAZENいけぶくろ(豊島区)/無実の星野文昭さんを取り戻そう!東京北部の会(板橋区)

◎連絡先
住所:〒171-0021東京都豊島区西池袋5-13-10-603 東京北部ユニオン気付  
TEL:03-6914-0487 
メール:tokyohokubu-daikoushin@yahoo.co.jp

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