国際連帯

対韓国輸出制限は戦争への道 今こそ労働者の国際連帯を! 8・12労働者市民の集いに集まろう

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東京北部ユニオンブログより

8月2日、安倍政権は、輸出手続き上の優遇措置を与える「ホワイト国」から韓国を除外する閣議決定に踏み切りました。
徴用工訴訟で日本企業への賠償を命じた韓国大法院決定への報復措置とともに、マスコミは国家主義・排外主義の大合唱。そして日韓の貿易と民間交流への深刻な影響が急速に拡大しています。

しかし、植民地支配された韓国の徴用工の訴えは正当です。それは戦争責任を居直る安倍政権への怒りです。

韓国「反安倍」デモ
7月27日、韓国・ソウルで開かれた韓国への輸出規制に抗議する5000人の「ろうそく集会」をマスコミは「反日デモ」と報道したが、参加者が掲げたプラカードにあったのは、ハングルで「NO安倍」とあり、明確に安倍首相を批判しています。
「韓国『安倍糾弾デモ』のメカニズム」(徐台教氏  | ソウル在住ジャーナリスト。「コリアン・ポリティクス」編集長のリポート)参照

労働者は、国境を越えて一つです。労働者の国際連帯で戦争を止めましょう。
それをリアルにつかみ実際に前進させる集会が、8月12日に行われます。ぜひ参加してください。

■国益と排外に憲法は屈するのか?8.12労働者市民のつどい
とき◆8月12日(月・休)午後1時開会
ところ◆曳舟文化センター(墨田区、京成押上線「京成曳舟」1分)

講演◆半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員)「先制攻撃する自衛隊」
コント◆松元ヒロさん「なんでもアリで安倍改憲?」
アピール◆韓国・民主労総ソウル本部「国際連帯で戦争止めよう」
報告◆西川重則さん「憲法審査会を動かすな!」 ほか
資料代:1000円(前売800円)
主催◆8.15実行委員会(tel.03-5467-8480)

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また、民主労総との国際的な団結を結んできたJRの労働組合である動労千葉は、この事態に緊急アピールを発しました。私たちもこのアピールに賛同し、ここに転載させていただきます。

(緊急アピール) 動労千葉国際連帯委員会

改憲・戦争に向かう安倍政権打倒!
対韓国輸出制限を即時撤回せよ!

安倍政権は、「徴用工」とされた方々の訴えに関し日本企業への賠償を命じた韓国大法院決定を激しく攻撃し、はては報復的輸出規制に訴えて国家主義・排外主義、韓国民衆への敵愾心を煽りたてている。われわれはその非道な攻撃を絶対に許さない。日本政府は戦後74年間、歴史に深く刻まれた戦争責任を未だ明確にとることなく開き直っている。そして、韓国民衆が今もその責任を問うて必死に声をあげ続けざるをえない状況を強制してきた。その痛みがどれほどのものか真剣に向き合わなければいけないというのに、逆に口を極めて罵り、攻撃することを絶対に許してはならない。

しかも、その企みの背後では憲法を改悪し、大軍拡を進め、日本を再び「戦争のできる国」にしようとする歴史的大反動が進められている。

安倍政権は3化学製品に加え、「安全保障上の輸出管理問題」と称して1000品目にわたる輸出規制を閣議決定し8月末に施行すると発表している。それは戦争行為に等しい暴挙だ。

日本の労働者は“二度と戦争を繰り返させてはならない”と固く決意して戦後再び歩みはじめたはずであった。問われているのはわれわれ自身だ。韓国の労働者民衆は私たちの敵ではない。私たちの友人だ。敵は国家主義を煽りたてる日本政府だ。私たちは怒りに燃え立つ韓国労働者民衆の闘いを断固として支持する。固く団結し、戦争を煽りたてる安倍政権を倒すために全力を尽くして闘いぬくことを決意する。

日本帝国主義は1910年の「韓国併合条約」を契機として、本格的な朝鮮、中国、アジア侵略に突入した。徴用工問題とは軍隊慰安婦問題と並び、「言葉まで奪う」過酷な民族抑圧と抹殺の支配体制のもとで行われた凶悪な戦争犯罪だ。

そして1965年、日本政府はその「清算」を狙ってパクチョンヒ軍事独裁政権との間で日韓基本条約を締結した。巨万の韓国人民は、軍隊を使った弾圧をも突き抜けて韓日条約反対闘争を貫いた。日本でもこの韓国人民の不屈の闘いに励まされ、動労千葉青年部など多くの青年労働者は日韓条約反対を闘い抜いた。

しかし日本政府はこの条約とその締結過程を通して、謝罪はおろか「韓国併合条約」は「合法」と言い募り、「賠償」の言葉も一切使用せず、いくばくかの資金を軍事独裁政権に渡して日本資本の対韓投資の呼び水として行った。安倍政権が繰り返す言辞「1965年の日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決」は全くのペテンである。

安倍政権とJRは手を組んで、「自動運転」を理由に運転士・車掌まで外注化・非正規職化に叩き込み、国鉄闘争の破壊に踏み切った。関西生コン支部に対しては、労働組合活動そのものであるビラ配布やコンプライアンス点検活動まで「恐喝未遂」や「威力業務妨害」にでっち上げ、80人以上の組合員を逮捕・拘留し50人以上を起訴すると言う常軌を逸した大弾圧を開始している。

労働組合というあり方を根絶する攻撃が、国家主義・排外主義を煽り立てる中で進行している。しかし一方で、職場生産点を階級的労働運動が握りしめる闘いが確実に進み、日韓労働者の共同闘争を軸とした国際連帯の闘いが大きく発展している。

私たちは労働者の今と未来を掛け、韓国・世界の労働者と固くスクラムを組み、報復的輸出規制を絶対に許さず、改憲・戦争に向かう安倍政権を必ずや打倒する。

共に闘おう!

2019年8月1日

動労千葉国際連帯委員会

11・4全国労働者集会に、全米に拡大する教員ストライキの震源地ウェストバージニアから参加

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全米の闘いの口火を切ったウェストバージニア州の教育労働者の闘い【3月5日】

ウェスト・バージニアから、全州ストを牽引する教育労働者が11月4日の全国労働者集会に参加します。

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ウェスト・バージニアから、全州ストを牽引する教育労働者
ジェイ・オニールさん(ウエストバージニア・ユナイテッド)


全米に燎原の火のごとく伝播する教育労働者の実力闘争をしっかりと受け止めて、UTLAは歴史的な高率でスト権を確立しました。

2月初旬、米ウェストバージニア州南部の学校でランク&ファイル(一般組合員)が組織した山猫スト(非公認スト)が始まり州全体へ広がり始めた。これをみてNEA(全米教育協会)系、AFT(アメリカ教員連盟)系の教員組合と学校スタッフ(用務員、給食、スクールバス)組合は組合員投票を行い、22日から全州ストに突入した。非組合員も含め、全労働者が参加し、州内の全校が閉じられました。
 同州の公務員は団体交渉権もスト権も州法で奪われています。「スト参加者は解雇」と言われる中の全州ストは数十年来なかったことです。NBC、CNNなど全米ネットの各テレビ局がこの闘いを連日大々的に報道しました。
自らの賃下げ・労働環境ばかりではなく「教育の崩壊」と闘い地域を組織する労働組合は、日本の労働者、労働組合にとってもお手本です。

ぜひ、11月4日、日比谷野音に集まってください。

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「テストを減らせ」「私たちの権利を守ろう」「クラスの人数を減らせ」「教師の仕事を尊重しろ」とストライキ投票を呼びかけるUTLA のホームページ

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今年の5 月24 日、労働協約交渉が長引いていることに抗議して、グランドパークで大集会が行われた。

更に、イラク戦争に対して港湾封鎖のストライキで闘った
国際港湾倉庫労働組合(ILWU)も11・4集会に参加します。
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アメリカ・韓国・日本など戦争当事者国の労働組合が団結すれば、戦争は止められます。
国際連帯の力で戦争・改憲を止めましょう!

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11・4全国労働者集会
改憲阻止!1万人大行進
 11月4日(日)正午開会
 東京・日比谷野外音楽堂

■第1部 全国労働者集会
 呼びかけ団体から/国際連帯の訴え/国鉄1047名解雇撤回闘争
 /乗務員勤務制度解体・外注化を許すな/「働き方改革」との闘い
★韓国・民主労総ソウル地域本部
★全米教員ストの震源地から
 ジェイ・オニールさん
  (ウェストバージニア・ユナイテッド)

■第2部 改憲阻止!1万人大行進
★西川重則さん(とめよう戦争への道!百万人署名運動)
★三里塚芝山連合空港反対同盟
その他、多数の団体や青年労働者、学生からアピール!

■午後3時 銀座デモ
 (呼びかけ)全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部/全国金属機械労働組合港合同/国鉄千葉動力車労働組合/国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動/改憲・戦争阻止!大行進

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11・3労働者国際連帯集会
 11月3日(土)午後0時30分
 千葉市民会館小ホール(千葉市中央区要町1―1)
 主催/11・4全国労働者総決起集会実行委員会

牛久入管収容所収監 ラジ組合員の解放署名にご協力ください

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署名用紙のダウンロードはこちら(PDF形式)



◎署名にご協力ください

 8月17日の「改憲・戦争阻止!大行進 東京北部実行委員会 結成集会」において、同委員会の一構成団体である東京北部ユニオンから、同組合員で牛久入管収容所に収監されているネパール人のラジ・クマル・シュレスタさんの解放を求める署名が呼びかけられました。以下、紹介します。


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ラジ組合員の解放を訴えます

 ラジ組合員は、数年前に街頭宣伝の労働相談から北部ユニオンに加入しました。本国のネパール共産党(毛派)から脅迫を受け、身の危険を感じて来日し、難民申請をしています。しかし、申請はことごとく却下され、仮放免の身分で生活していました。

 仮放免というのは変な制限があり、例えば届け出た住所しか生活できない、仕事をしてはいけない、他県へ行くときは届け出なければいけない、などがあります。また、1,2ヶ月に1回入管に出向かなければなりません。
 
 あるとき、ラジ組合員は住む場所を変えました。それは入管に出向く一週間前だったため、出向いたときに言えばいいやとラジ組合員は考えましたが、入管当局はそれを認めず、ラジ組合員は拘束されてしまいました。それが2016年4月19日、品川入管でのことです。

 その時、ラジ組合員は全くの着の身着のままだったのですが、たまたまズボンのポケットに東京北部ユニオンのチラシが入っていたため、郵便で私たちはそのことを知るに至りました。

 以降入管施設から出すよう何回も要望していますが、果たせずにいます。2016年10月14日、牛久入管に移管され、面会がますますしにくくなりました。

 ラジ組合員は収容前、11月労働者総決起集会やユニオン大会にも律儀に来てくれていました。

 日本は難民申請に対して管理が厳しく、受理されることはまず無いと言えます。その場でたちまち収監されてしまう事態は人権侵害であると同時に、排外主義を徹底する非道な行為です。

 私たち東京北部ユニオンは、戦時入管体制とも言える政策に反対して在日・滞日外国人と連帯して闘います。

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 戦争は外国の労働者との連帯で止められる!これが私たち改憲・戦争阻止!大行進の核心です。

 今回作成した署名用紙の裏面には、なんと、ラジ組合員直筆のメッセージが添付されています!印刷する際は「両面印刷」で打ち出してください。


署名用紙のダウンロードはこちら(PDF形式)

旭硝子非正規職の仲間の解雇撤回を! 10月にチャ・ホノ支会長が来日!

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3年前の5月、AGC旭硝子韓国法人で働く請負労働者が労働組合=「旭非正規職支会」を結成しました。
 最低賃金ギリギリの賃金で、土日も休めない、風邪を引いても休めない、昼食時間は20分、ミスをすると懲罰で赤いチョッキを着せられる。文句を言おうものなら解雇が待っている。ひどい、人間らしく生きたいという思いで、138人が加入しました。
 ところが、組合結成から1ケ月後、AGC韓国法人はメール1本で178人全員を解雇させ、請負会社そのものを解散させてしまいました。
 責任はAGC旭硝子本社にあります。投資協定を結んだのも旭硝子、社長も旭硝子からの人事。「別法人だから関係ない」など通用しません。 AGC旭硝子は今すぐ解雇を撤回し、解決に責任を取ってください!
 労働者の正義のために闘う「旭非正規職支会」の組合員に、みなさんのご支援をお願いします。非正規労働者がみじめに解雇される世の中を、ともに変えましょう。

In May 2015, the workers ofsubcontractor (GTS) of Asahi Fine-techno Korea (AFK), which is one ofthe group companies of AGC (Asahi Glass Corporation in Japan), organized aunion named “Asahi Non-regular Workers Branch” of Metal WorkersUnion.

They were forced to work in severe and poorworking conditions: Wage is hardly equal to the level ruled in a minimumwage system. No holidays even on Saturday and Sunday. Even in bad healthsuch as cold, absence is not allowed. Only 20 minutes of lunchtime. Wearing redT-shirt is forced as penalty for a trifle mistake and so on. Ifcomplaint is voiced, immediate dismissal is a response.

In earnestdesire to be treated as human being, 138 workers joined in the union.

Outrageously, one month after the union was organized,AFK forced its subcontractor (GTS) to fire all 178 workers by the simple notice of mail and dissolve GTS itself.

AGC headquarters in Tokyo is totally responsiblefor this irremissible behaviour. It is AGC that signed the investmentaccord with Kumi City where AFK is located, and dispatched its companymember to AFK as president. Therefore it doesn’t have effect tosay “AFK is another company independent from AGC”.

AGC headquarters should carry out its fullresponsibility and immediately withdraw the dismissal of 178 workers!

We sincerely ask your support to theAsahi Non-regular Workers Branch fighting for workers’ justice anddignity. Let’s change the world so that fundamental rights ofnon-regular workers prevail.


旭非正規職支会のチャ・ホノ支会長の来日が決定しました!

 2018年10月4日(木)から10月8日(月)までの滞在で、10月5日(金)18:30から江東区総合区民センターにて「10・5旭非正規職支会支援連帯集会」を開催します。また同日15時から東京駅丸の内北口向かいのAGC旭硝子本社に対する抗議要請行動も行います。

 今回の支会長の来日は本社のある日本で、旭非正規職支会の解雇撤回の闘いを広げ、連帯と団結を強化する目的で、お願いをしました。旭非正規職支会の闘いは、日本の労働者への限りない援助でもあります。労働者にとって労働組合と団結こそが生きる希望でなければなりません。
 この間、旭非正規職支会の仲間たちは、猛暑の中を毎日毎日、門前で街頭で不屈に闘い続けています。8月28日には、旭非正規職支会が結成される中で同じ工場に請負で入っていた別の請負会社が「組合に加入するな」と組織的に不当労働行為を働いていたことが認定されて罰金刑の判決が出ています。旭支会の解雇が組合つぶしの不当労働行為であることは明白です。
 AGC旭硝子本社に強く解決を迫る闘いを、チャ・ホノ支会長とともに闘います。みなさんの参加をお願いします。

チャ・ホノ氏(韓国・旭非正規職支会長)来日!
国際連帯でAGC旭硝子の不当解雇撤回を!
10・5旭非正規職支会支援連帯集会

日時 2018年10月5日(金)18:30
場所 江東区総合区民センター・レクホール
 (JR総武線「亀戸」駅 北口より徒歩15分
   都営地下鉄新宿線「西大島」駅A4出口より1分)

10月5日(金)15時 AGC旭硝子本社抗議要請行動



9月7日㈮、AGC旭硝子本社に対する抗議の街頭宣伝行動を行いました。約15人が結集し、宣伝カーを使い、英語版のビラも用意し配布しました。
社長にも聞こえただろうか。国際連帯で解雇撤回を勝ち取りましょう。


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アベを倒して改憲とめよう!8・12集会のご案内

2018年8.12集会チラシ表

アベを倒して改憲とめよう!8・12集会
――憲法は国益と排外に屈するのか――

 8月12日(日)午後1時30分開会(12時半開場)

曳舟文化センター・ホール(東京都墨田区京島1―38―11)
京成押上線「京成曳舟」駅徒歩1分
東武亀戸線・東武スカイツリーライン「曳舟」駅徒歩4分

■講演 伊藤晃さん(日本近代史研究者)
  「天皇・オリンピック・憲法」
■国会報告 西川重則さん(平和遺族会全国連絡会代表)
  「戦争は国会から始まる」
■コント 松元ヒロさん
  「国中 歯ぎしり」
■アピール 韓国・民主労総ソウル地域本部 
  「ろうそく革命から職場革命へ」

前売りチケット800円、当日1000円

共催/8・15労働者市民のつどい実行委員会、許すな改憲!大行動
連絡先:表参道共同法律事務所 電話090-6658-1544(事務局・北島)


2018年8.12集会チラシ裏

8・12集会チラシPDF

アベを倒して改憲とめよう!8.12集会
ご賛同とご参加のお願い

 戦後50年にあたる1995年以来毎年、8月15日=日本帝国主義敗戦の日に「憲法は国益と排外に屈するのか」をテーマに集会を開催してきました。本年は8月12日(日)に、「アベを倒して改憲とめよう!8.12集会」を開催します。みなさまに本集会へのご賛同・ご参加を呼びかけます。よろしくお願いいたします。
 ろうそく革命から職場革命へ―韓国労働者民衆の闘いは、南北分断打破までおしとどめられない闘いです。その闘いに追い詰められ、それを叩きつぶすために開かれたのが米朝首脳会談でした。北朝鮮の「非核化と体制保証」は、アメリカ帝国主義が朝鮮半島支配の主導権を握ることです。朝鮮人民―アジア人民が絶対に容認できない事態です。朝鮮戦争危機はますます深まっています。
 「安倍を監獄へ!」労働者民衆の怒りは沸騰しています。いまこそ労働者のゼネラルストライキと国際連帯で、戦争が始まる前に止めることが求められています。国鉄1047名闘争をはじめとする日本労働者階級の闘いは、危機に陥っている安倍政権をギリギリと締めあげています。安倍政権はそこからの脱却をかけて、改憲、戦争、「働き方改革」…と、凶暴な攻撃を仕掛けてきています。しかし、成算があるわけではまったくありません。
 改憲発議を阻止しましょう! 朝鮮戦争を止めましょう! 改憲・戦争を阻止する闘いは、膨大な労働者民衆が結集する広さをもっています。本集会がその闘いをさらに押し広げるものとなるべく、みなさんとともに成功を実現していきたいと思います。ご賛同・ご参加を重ねてお願い申しあげます。

2018年 夏

賛同金:個人1口1,000円~
     団体1口2,000円~
郵便振替口座番号:00140-7-419334
口座名:許すな改憲!大行動

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私たちの紹介
「改憲・戦争阻止!大行進」運動(呼びかけ:西川重則(とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)、花輪不二男(世田谷地区労顧問)、森川文人さん(憲法と人権の日弁連をめざす会)、動労千葉・関西生コン支部・港合同などの労働組合)の呼びかけに応え、東京北部地域(練馬区/板橋区/豊島区/文京区/北区)での実行委員会を結成し、活動しています。

◎呼びかけ人 五條敦(とめよう戦争への道!百万人署名運動・東京北部連絡会代表:板橋区)/岡田英顯(「君が代」被処分者:北区)/高橋浩(東京一般労組東京音楽大学分会長:豊島区)/一陽会労働組合(練馬区)/一般合同労働組合東京北部ユニオン(豊島区)/NAZENいけぶくろ(豊島区)/無実の星野文昭さんを取り戻そう!東京北部の会(板橋区)

◎連絡先
住所:〒171-0021東京都豊島区西池袋5-13-10-603 東京北部ユニオン気付  
TEL:03-6914-0487 
メール:tokyohokubu-daikoushin@yahoo.co.jp

◎地域運動体→
 改憲・戦争阻止!大行進 板橋区実行委員会
つながろう!北区憲法トークCafe
 STOP!改憲ねりま懇談会
 NAZENいけぶくろ など
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