2018年05月

5・1新宿メーデーに参加しました!

東京北部ユニオン 5月2日付より
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5月1日、全国労組交流センター・合同一般労組全国協議会などの呼びかけで、国鉄闘争を闘う新宿メーデーが行われました。
私たち東京北部ユニオンも、連合や全労連メーデーなどでビラまき宣伝を行うとともに、動労千葉を先頭にした新宿メーデーに参加しました。


最初に、動労東京・吉野委員長が「闘う労働運動を甦らせよう」のメーデー宣言。
続いて「改憲・戦争阻止!大行進」呼びかけ人の森川文人弁護士などの各界からのアピール。全学連斎藤いくま委員長も力強く訴えました。


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「3ヶ月雇用の非正規でも団結すれば勝てる!」北部ユニオンの兄弟組合であり、板橋区の浮間舟渡に事業所がある東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会は、組合三役の雇い止め撤回に続き、組合結成の原点である故田口組合員の60歳雇い止めの撤回を労働委員会で撤回させ、完全勝利した報告。会社が作った「SJK」という組合ならざる御用組織をぶっとばして「働き方改悪」をぶっとばす宣言を発しました。

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動労総連合の仲間がそろって登壇。動労千葉は、「東労組崩壊の中、職場の労働者代表選挙で、動労千葉への投票が増えている」。駅の外注化はすさまじく、例えば浅草橋駅では4人いた要員を全面的に「JESS」に委託するとのことです。これと真っ向から闘うと宣言しました。
動労水戸の国分さんは、「南北朝鮮会談の核心は、民主労総のゼネストを中心としたローソク革命の力が引き寄せたということだ。労働者の団結だけが戦争を止めることをできる。」と主税強く発言。
動労連帯高崎の木村書記長は、東労組の崩壊にも関わらず、会社は社友会の立ち上げもうまくいっていない。労働組合への幻滅が広がっているが、我々は職場闘争をもって組織戦に入る」。
動労神奈川の中村委員長は、桑原副委員長の雇い止めを阻止して無期転換を実現したことを報告。青年労働者とともに闘いぬくと決意表明しました。

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郵政非正規ユニオンの雇い止め解雇者である奥野さん、斎藤委員長、そしてJP労組の中で闘う銀座局の星野さんがそろって登壇。
この日郵政本社前で抗議申し入れを行った報告とともに、「非正規の処遇改善」と称して限定正社員の手当をカットするJP資本とそれを丸呑みしたJP労組本部を徹底弾劾し、全国の郵政労働者の総決起を作り出すアピールを行いました!

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都庁議事堂レストラン解雇撤回を闘う柿沼庸子さんの発言です。

4.3解雇一周年集会から4.14築地集会の大成功を勝ち取り、いよいよ小池を串刺しにするべく労働委員会の審問が7月末から始まります。

がしかし、団交にずーっと出ていたマネージャーは審問に出ないで、大阪に飛ばされた元店長をわざわざ呼びつけて審問に出させようとしています。
部下に責任をなすりつけて自分は逃げる。国会と構造は一緒です!
絶対に審問に引きずり出してウソを暴露してやります!
そして東京都の使用者責任を認めさせて小池を粉砕します❗

皆さんの旗を持って、都庁の座り込みに是非来てください。

民主労総が今この瞬間にも釜山やあちらこちらで闘っています。
この闘いは個々の差別問題や闘争ではなく、労働者階級としての闘いが始まっています。

70代の恩師が、自分の学生の頃はクラスごと学校ごと安保粉砕の闘いに何だかわからないけど行っていたそうです。

「資本側についていれば得かも?」「政治家にくっついていれば得かも?」っていう空気が今、完全に壊れていると思います。
今日 この場から、ここにいる皆さんが「この人達と一緒に闘えば、良いことあるかも❤」っていう空気をムーブメントをつくっていきましょう❗

暑いですが水分とって、元気にデモに出ましょう❗


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団結ガンバロー!

JR本社前を通るデモも圧倒的注目のなかで打ち抜きました!
若い3人連れがデモに合流するなど、安倍打倒情勢の中、「メーデーは闘う日」の復権が爆発しつつあります。


国鉄分割・民営化から31年。連合はJR総連(東労組)の分裂・崩壊を反映してメーデーに加藤厚労省大臣と小池都知事を呼ぶ一方、政党を呼ばないという迷走状況です。
9月に開催されるUAゼンセンの定期大会で、執行部が憲法9条の「戦力不保持」「交戦権否認」の削除、「自衛戦力の明記」などを示した方針を組合決定しようとしています。連合内最大の労働組合であるUAゼンセンに改憲支持を打ち出させ、戦争反対・改憲反対を闘ってきた日教組や自治労を孤立させることが狙いです。 
 
 しかし3月25日、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、全国金属機械労働組合港合同、国鉄千葉動力車労働組合などの呼びかけで、「改憲・戦争阻止!大行進」運動が始まりました。私たちもその趣旨に賛同し、東京北部地域での運動を進めようと準備会を立ち上げています。

1886年5月1日、アメリカ・シカゴの労働者が8時間労働制を要求してストライキを闘った闘いを引き継いで毎年全世界でメーデーが闘われています。戦後の日本でも、「食糧メーデー」などまさに「生きさせろ」の命がけの闘いが展開されました。
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メーデーは「お祭り」などではありません。青年・非正規労働者をはじめとした労働者を犠牲にし、戦争までして生き延びようとする資本と政府に対して立ち向かう闘いの日です。
改憲発議ー国民投票に向けた来年の5・1新天皇即位によるメーデー圧殺を許さず、労働組合の本来の力を甦らせよう。
労働者の闘いこそが法であり正義です。今こそ安倍を倒しましょう!



53デモ
5月3日は憲法記念日です。


改憲阻止!安倍倒せ!5.3銀座デモ(新橋→銀座→東京駅)

とき◆5月3日(木・憲法記念日)午後3時に桜田公園(JR「新橋」烏森口2分)に集合、3時30分デモ出発
主催◆改憲・戦争阻止!大行進実行委員会(tel.043-222-7207動労千葉)
【実行委呼びかけ:全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部、全国金属機械労組港合同、国鉄千葉動力車労組、花輪不二男(世田谷地区労顧問)、西川重則(とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)、根津公子(「日の丸・君が代」不起立被処分者)】

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自民党大会を直撃! 3・25改憲・戦争阻止大行進

都庁ふくしま署名解雇を許さない会 3月29日付より
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3月25日、追いつめられた安倍が自民党大会で憲法9条に自衛隊を明記する改憲案を打ち出しました。
これに対して、自民党大会が開かれた品川駅前のホテルを直撃の抗議行動と日比谷野外音楽堂での1200人の集会・デモが行われ、海外メディアでも報道されました。
写真と動画での速報です。

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3月25日朝、品川駅高輪口前での自民党大会案内。機動隊車両が並び、「安倍を倒せ」の怒りの前に戦々恐々。

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駅前での横断幕とビラ宣伝で、次々人々がロータリーへ移動。

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抗議行動は、機動隊の阻止線と対峙。

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ロータリーからあふれる群衆。右翼の街宣カーが安倍を守ろうとがなりたてるが、効果なし。

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青年たちと柿沼さんのドラムなどによる怒りのコール。「安倍を監獄へ!」


ロシアのテレビ局の報道


動労千葉のHP掲載の動画


韓国の報道の最後にも!

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手製のボードを持って来た人も多数。
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濃い3人。「許さない会」ノボリも後ろに。

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コールの嵐は1時間半にわたって自民党大会へぶつけられました。

ちなみに、こちらは産経新聞の報道。見出しが今の安倍の姿を正直に示しています。
自民党大会側の歩道橋から撮った画像もあります。

逆風の中、自民党大会会場の品川駅前は騒然 シュプレヒコール、罵声… 左右団体が集結で(産経新聞)

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さあ、日比谷野音へ!

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辺野古新基地NO!の手製の横断幕も。

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会場内で、高山弁護士や斎藤全学連委員長などがロイター通信のインタビューに答える。
海外メディアはことさら熱心でした。またテレビ東京などのカメラも。

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シンガーソングライターの川口真由美さんの力強い歌に、会場が熱く!

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森川弁護士の改憲阻止アピール。

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改憲・戦争阻止大行進集会。生コン産業ストライキを闘い抜いている連帯ユニオン関西生コン支部の武谷書記次長の特別アピール。警察の不当捜索、右翼の妨害をはねのけて闘い抜いている。職場で団結して資本とガチンコでやり合う労働組合こそが、戦争を止める力です!

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動労千葉・田中委員長が「改憲・戦争阻止大行進の連絡会を各地につくろう。時代に通用するもう一回り大きな運動を」と訴え。


田中委員長発言の動画です。大事なアピールですので、8分ありますがぜひ視聴ください。

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動労総連合の仲間たち。

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戦争を止める力は、労働組合の闘いと結ぶ全国の住民闘争にある。52年にわたって軍事空港建設と闘い抜いている三里塚反対同盟の市東孝雄さんが、土地取り上げと体張って闘う表明。

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集会のハイライト、未来を担う青年労働者のリレーアピール。非正規雇用なんて「働き方」は撤廃だ!

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1200人が集まりました!

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デモに出発! 様々なコスチュームとボードで。


全学連作成の集会・デモ動画

ロイター通信など海外メディアの報道は、こちらをクリックください(3/26追加)

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「ABE IS OVER」

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星野文昭さんを自由に! ムミアを自由に! ハンサンギュン委員長の釈放を!

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もちろん、「許さない会」のノボリも。会場では都庁レストラン闘争支援の「安倍を監獄へ」バッチが完売!

さあ、職場で地域で、改憲・戦争阻止の運動を作りだそう。何よりも闘う労働運動を甦らせよう。

「3・14Jアラート一斉訓練」は戦争訓練! 自治体に抗議

東京北部ユニオンブログ 3月3日付より
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3月14日(水)午前11時、内閣府発報による「武力攻撃などの発生時に備えた、Jアラートを使用した全国一斉情報伝達訓練」が実施されます。 「Jアラート訓練」は、「北朝鮮の脅威」や差別排外主義を意図的に煽り、「国防意識」などを国民や子どもたちに植え付けようとするものです。また、自治体や学校や鉄道などで働く労働者を国家動員=戦争動員の担い手にしていくものであり、9条改憲攻撃と一体です。 そういうことから、ユニオンとして近隣の自治体と学校などにJアラート訓練実施反対の申し入れを行うとともに、区職労や都高教分会などにも反対決議をあげるなどの取り組み要請を行いました。 以下、練馬区長と危機管理室、教育長あてに提出した申し入れ書です。 「全国瞬時警報システム(Jアラート)の情報伝達訓練」中止の申入書 練馬区長 前川燿男様 危機管理室長様 教育長様 2018年3月2日 一般合同労働組合東京北部ユニオン  3月14日に内閣官房主導でJアラート(全国瞬時警報システム)情報伝達訓練が全国で一斉に強行されようとしています。全国で11時に内閣官房が発報し、防災無線・学校・保育園が受信し、「建物の中への避難」や「個々の施設の判断で、机の下に隠れるなどの対応をお願いする」というものです。私たちは、この訓練の中止を申し入れます。 一、内閣官房国民保護ポータルサイトでは、「北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性があると判断した場合には、政府は、全国瞬時警報システム (Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します」としていますが、こうした「仮想敵国」を想定した訓練の実施自体が、いたずらに近隣諸国間の対立や戦争を煽るものです。国は戦争にならないための平和の努力をこそすべきです。自治体は日本国憲法にのっとって政府の戦争をあおる行為を拒否すべきです。 一、この「訓練」は、日頃行われている災害・事故の避難訓練とはまったく性格が違います。北朝鮮の脅威と排外主義を扇動し、戦争をあおって、自治体労働者・教育労働者と労働者住民・子どもたちを戦争に動員するための訓練です。したがって、実際にミサイルが飛んできたとしても何の役にも立たない無意味な訓練です。  まるで空襲警報のようにサイレンが鳴らされ、手で頭を隠して5分間もしゃがみこむことを強制される。そうすることで住民の不安を煽り、北朝鮮への敵愾心を植え付ける。国民を戦争動員体制に組織していくものでしかありません。自治体は、国家総動員体制に向かっていった戦争の歴史を繰り返してはなりません。 一、安倍政権はこうして「北朝鮮の脅威」を煽りつつかつてない大軍拡に突進し、自衛隊を明記する9条改憲を国民にのませようとしています。区行政は安倍首相の改憲と大軍拡のお先棒をかつぐべきではありません。毅然とした態度で反対すべきです。  私たちは戦争の歴史を絶対に繰り返さないという立場から、訓練の中止を強く要請します。 以上 以下、とめよう戦争への道!百万人署名運動のサイトからの引用です。 Jアラート訓練の目的は「防災無線、学校の放送設備、保育園の受信設備などに、確実にJアラートが届くかどうかの試験」としていますが、「地域には回覧板を通じて、防災無線が聞こえたら、窓から離れる、建物の中に避難するなどの動作をとるように依頼している。学校や保育園では、個々の判断で、机の下に隠れるなどの対応をお願いしている」(杉並区危機管理課)そうです。 2月14日に文科省は、「弾道ミサイル発射に係る対応」を追加した「学校の危機管理マニュアル作成の手引」を改定したことを発表しました。 b1711971.jpg この資料をダウンロード この中で、弾道ミサイル発射の緊急情報が発信された際は、教室での授業中の場合は「窓からなるべく離れて床に伏せて頭部を守ること、机の下に入って頭部を守ることなどが考えられる」としています。 これは戦前に小学校で行われた「防空訓練」とまったく同じです。 「Jアラート訓練」は、「北朝鮮の脅威」や差別排外主義を意図的に煽り、「国防意識」などを国民や子どもたちに植え付けようとするものです。 また、自治体や学校や鉄道などで働く労働者を国家動員=戦争動員の担い手にしていくことではないでしょうか。 こうしたことと9条改憲攻撃は一体です。 朝鮮半島での戦争の危機をつくり、煽っているのは、安倍政権自身です。戦争・改憲絶対反対の闘いとしてJアラート訓練反対の声を全国で広げていきましょう。 誰でもできる行動として、近くの自治体や学校を訪ねて、3月14日にどういうことをするのか聞いてみましょう。そして、区長や学校長には「中止してください」と、労働組合などには「一緒に反対しよう」と訴えましょう!(S) (引用終わり) 325daikousin.jpg 3月25日には、改憲・戦争絶対反対の日比谷大行進が行われます。改憲案を決める自民党大会当日の行動です! 労働組合・市民団体、個人問わず参加しましょう! <span style="font-size:x-large;">9条改憲発議絶対反対! 朝鮮戦争止めよう! 3・25大行進 in HIBIYA 日時:3月25日(日)13時~15時 集会後、銀座をデモ行進 場所:日比谷野外音楽堂(東京都千代田区日比谷公園1-5) 主催:改憲・戦争阻止!大行進 実行委員会 呼びかけ:西川重則(とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)、根津公子(「日の丸・君が代」不起立被処分者)、花輪不二男(世田谷地区労顧問)、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、全国金属機械労働組合港合同、国鉄千葉動力車労働組合 fly20180325a.jpg 「9条改憲発議絶対反対! 朝鮮戦争止めよう! 3・25大行進 in HIBIYA」 協賛・参加のお願い  安倍首相は年頭の会見で「今年こそ憲法のあるべき姿を示す」と表明しました。3月25日の党大会までに自民党案を一本化し、秋の臨時国会で改憲を発議する、そして来年春には国民投票を実施するというのです。5月1日の新天皇即位、その秋に行なわれる即位の礼、大嘗祭の過程を「静かな環境」で迎え、2020年に新憲法を施行するには、改憲国民投票のタイミングは来年春しかないと判断したのです。  事態は風雲急を告げています。戦後70余年にわたって阻んできた改憲の扉が開け放たれようとしています。憲法9条に「自衛隊保有」を明記することは、金魚鉢に青酸カリを投げ込むに等しいことです。それは、戦争放棄・戦力不保持を定めた9条が戦争を合法化する条項に変わることを意味します。    「改憲だけは絶対に許してはならない」「二度と戦争をしてはいけない」「教え子を再び戦場に送らない」は、戦後、焼け野原の中から再出発した日本の労働組合、民衆の闘いの最も重要な原点でした。それは、1987年に中曽根首相(当時)が、「総評・社会党をつぶし、お座敷を綺麗にして立派な憲法を安置する」と言って、国鉄分割・民営化を強行した後も30年、改憲に手をつけることができない力関係を形成した無形の力でもありました。また、沖縄、広島・長崎、福島、三里塚における営々たる闘いがその土台を支えてきました。安倍政権はそのすべてを解体し、この国を「戦争のできる国」に変えようとしているのです。   朝鮮半島-東アジアをめぐる戦争の危機が切迫しています。米トランプ政権は、「抑止」から「使う」に転換する恐るべき「核戦略見直し」を発表し、安倍政権はそれを支持すると表明しました。人類の生存を脅かす核戦争の危機を絶対に止めなければなりません。「敵基地攻撃能力の確立」を掲げた大軍拡が推し進められています。財界は「防衛産業を成長戦略の柱に」と要求する意見書を政府に提出し、兵器開発や軍事研究に大企業や有名大学が競い合うように参加し始めています。また安倍政権は、かつて戦争遂行のために労働組合を産業報国会に再編したように、連合を改憲推進勢力としてとり込もうとしています。「自存・自衛」の名のもとに、戦争への最後の留め金が外れようとしています。    今通常国会で審議される「働き方改革関連法案」は、安倍首相が「戦後70年の歴史のなかでも最大の転換」と言うように、憲法改悪と表裏一体の攻撃です。戦後労働法制を最後的に解体し、「正社員ゼロ(総非正規職化)、解雇自由、労働組合の存在しない社会」をつくろうというのです。4月から無期雇用への転換ルールが始まることを逆手にとって、膨大な労働者が3月末で雇い止め解雇攻撃にさらされています。  30年に及ぶ新自由主義攻撃がもたらしたのは社会の崩壊でした。貧困が蔓延し、非正規職労働者は2023万人に達し、国益の名の下に地方が切り捨てられようとしています。年金、医療、生活保護、介護、子育て、教育等への支援が瓦解し、社会の底が抜け、人間の命や尊厳が打ち捨てられようとしています。  私たちは昨年11月5日、重大な歴史の岐路にたって、「改憲阻止!1万人大行進」を呼びかけました。そして、「蟷螂の斧」と言われようとも、改憲と戦争を止めるまでこの闘いを継続しようと決意しました。労働者・民衆こそが社会を動かし、歴史を作り出す主人公です。国境をこえた国際連帯闘争こそが戦争を止める力です。そのことに揺るぎない確信をもち、改憲と戦争を止めるために、世代を超え、立場の違いを越えて、心を一つにして力を結集したいと考えています。 3月25日、日比谷野外音楽堂で開催する集会に、ぜひとも多くの皆様の共同の力を結集して下さい。全国各地で改憲阻止の大運動をおこしましょう。

都内初の「ミサイル避難訓練」(文京区)に「これは戦争訓練だ!」と抗議!

東京北部ユニオンブログ1月23日より

東京ドームシティ前抗議行動
1月22日、降りしきる雪のなか、国・東京都主導で、東京初の「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」が文京シビックセンター周辺と東京ドームシティなどで行われました。
10時から10時10分まで、町内会を通した住民と企業動員の労働者約350人が、「X国から弾道ミサイルが発射された」という想定で、都営交通・メトロの地下鉄構内や文京シビックセンター地下、礫川公園地下駐輪場などに避難誘導される、というもので、全国でのJアラート訓練と同じく、実際には何の役にも立たないものです。
安倍と小池の狙いは、「意味のない」訓練に自治体・地下鉄などの労働者と住民を動かすことで、北朝鮮脅威を煽り立て、戦争に動員するための訓練です。戦中の「竹槍訓練」「防空演習」と同じです!

私たち東京北部ユニオンは東京労組交流センターとともに、8時半から水道橋駅前での抗議宣伝から会場の東京ドームシティ前で弾劾行動に立ち上がりました。
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水道橋駅前で訴える動労東京・吉野委員長

東京ドーム前ミサイル避難訓練立て看板
東京ドームシティ前に事前に立てられた看板。

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抗議行動は海外のマスメディアなどから圧倒的注目で、AP通信・CNN・東亜日報・朝鮮新報などから取材を受けました。

Movie IWJで、私たちの行動とインタビューが掲載


ロイター通信の報道では、
弾道ミサイルの避難訓練を巡っては、戦争や恐怖心をあおるなどとして反対する声もある。この日も区役所や遊園地の前では、「ミサイル訓練は戦争訓練だ」という横断幕を掲げたり、「ノー・ウォー(戦争反対)」と叫ぶ人たちの姿があった。
と私たちの行動を報じました! →ロイター通信の報道

当日配ったビラです。
ミサイル避難訓練反対ビラ

とめよう戦争への道!百万人署名運動は、礫川公園に9時に登場。既にコーンが並べられた公園内で抗議行動を展開。
→百万人署名運動ブログでの報告記事
礫川公園でミサイル避難訓練抗議のビラまき
コーンが置かれた礫川公園
規制のためにコーンが置かれ、ものものしい雰囲気

礫川公園でミサイル避難訓練抗議のビラまき2

途中で公安警察の規制があり、直近の後楽園駅前に移動しましたが、圧倒的に抗議行動をやりきりました。
後楽園駅前百万抗議2
後楽園駅前百万抗議

訓練の中心地である文京シビックセンター前には、10時前からゼッケンをつけた住民が集められ、決められたスペースにマスコミが集結。
ミサイル避難訓練参加の住民2

ミサイル避難訓練に動員された都営交通労働者
動員された都営交通の労働者

ポート一時中止
事前に問い合わせた時は、「あたりの往来も地下鉄への行き来も格別規制はありません」と東京都は言っていたが、当日は文京シビックセンター前の「自転車シェアリング」は休止。センター前の後楽園駅出口もとても普通に通れる状況ではありませんでした。

文京シビック前ミサイル避難訓練立て看板
片や、事前の案内看板には「訓練実施のお知らせ」とあるだけで、何の訓練かわかりません。
戦争訓練反対の声に戦々恐々としてごまかし的にやろうとしていたことがわかります


10時の訓練開始5分前に、東京都からマスコミ向けに訓練内容の説明


10時3分、訓練放送が鳴る。


更に、訓練放送とサイレンとともに、警察官が「ミサイルが発射されたとの情報がありました。避難を…」と叫び、地下鉄構内に避難誘導を開始。


日経新聞の動画

こんなものは通常の防災訓練とはまったく違う! 安倍の内閣官房と小池都知事が主導し、労働者と住民を戦争の機運をつくるための戦争訓練であり、9条改憲を強行するためだ!

しかし、労働組合が立ち上がれば、改憲も戦争も止められます。
私たち東京北部ユニオンは、1月17日に百万人署名運動が行った文京区への訓練中止申し入れと文京区職員組合への要請行動に同行。→百万人署名運動での報告
文京区に申し入れ1
文京区に申し入れ2
「公務員は憲法99条の憲法遵守義務を守って、戦争協力を拒否すべきだ」と切々と訴える西川重則事務局長

東京北部ユニオンは、更に文京区内の労働組合と近隣の区職労を回って「ミサイル避難訓練」反対の取り組みを訴えました。文京区職労の委員長すら事前に知らされていない「ミサイル避難訓練」!会場近くの東交(都営交通)労組などどこを回っても「知らなかった」と。
「これは都内での戦争訓練の開始。最初が肝心。労働組合として反対し、行動していきましょう」の訴えが伝わったと思います。
ある労組の役員は、「これは(安倍は)『小さく生んで大きく育てる』つもりですね」と感想を述べてくれました。

「戦争は役所と学校から始まる」と言います。都労連傘下の労働組合がキッパリと「戦争協力拒否だ」と立ち上がれば、始まる前に戦争は止められます。

国会開会日シュプレヒコール1
国会前「ミサイル避難訓練は戦争訓練だ」の横断幕
「ミサイル避難訓練」弾劾行動から直ちに正午からの国会開会日の参議院会館前行動へ。

22国会闘争ビラ


新華社通信にインタビューされる動労千葉
国会前でも動労千葉が新華社通信からインタビュー取材を受ける。


動労東京・吉野委員長の報告

国会前・柿沼さん
柿沼さんもマイクを握って訴える。

都庁レストラン闘争を、戦争・改憲阻止の労働者の結集軸として発展させましょう!

福島原発避難者を迎えての講演会を行いました

NAZENいけぶくろ 2月16日付より

2月4日、NAZENいけぶくろ主催の「原発避難者の声を聞く会」がもたれ、双葉町からの避難者の亀屋幸子さんの話を伺いました。


昨年4・1の浪江への常磐線延伸などのDVD上映とNAZENいけぶくろの五條代表の主催者あいさつの後、亀屋さんがお話に入りました。
 「3・11以来どんなに苦しい思いをしてきたか」という言葉で始まった被災、避難生活。寒い日だった。命からがら家をでて、人が歩ってくる、ぞろぞろと、男の人が放射能がくる、逃げろ、と聞こえて一目散に車で逃げたが渋滞。水素爆発だから、どうしょう、逃げた、山の方へ。あとでわかったことだが、放射能の強い方だった、もっと早く教えてくれれば…。高3くらいの女の子が泣いていた、生理になったが交換する下着がないと。何ヵ所目かの避難先住宅で、夜ベランダに出たかった、友達この星見てるかな、この雲福島に繋がっているかな、と。そのうちテント広場があることを知った、テント広場がなかったら今の私はない。と。


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 東電前の集会で、「そんなにお金が欲しいんですか、私は健康を返して」と叫んだ。国会の先生、安倍が間違ったことを言っても誰も何も言わない。次々と溢れる避難者の生々しく切々な言葉が胸に迫る。家族内-親戚をめぐる葛藤、避難者いじめの体験。言葉を失い同時に怒りが沸いてきました。

何度も口をついてでた「あの日は一生忘れない」。そして「この国は助けてくれない、何でも隠そうとする」「東海第2の再稼働に絶対反対して下さい」との訴えがされました。


質疑では、原発避難者の住宅補償打ち切り問題がクローズアップされました。原発避難者への住宅支援が次々打ち切られ、山形県米沢市では雇用促進住宅からの「追い出し訴訟」が始まっている。安倍政権と福島県は、2020年東京オリンピックまでに原発事故をなかったことにするためには、原発避難者を「いないこと」にしなければならないからだ。しかし避難者たちは「被曝地帯にもどれるか」と不退転に闘っている。「最初は泣いてばかりいた」という亀屋さんが「東電が倒れる前に自分が倒れないこと」との言葉に、訴えを深く心に刻みました。
 NAZEN東京から、労組を軸にした反原発運動を作りたいと訴えがなされた。都庁レストランふくしま署名解雇当該の柿沼さんから「4・1浪江集会に参加して帰ってきたら解雇。福島署名をやっていたことが理由。小池とガチンコ勝負、都庁前をテント広場のようにしたい」と発言。40人が参加しての2時間半に渡る真剣で感動的集会でした。
 7年経った今も東電は責任をとらずあろうことか柏崎刈羽原発の再稼働を画策している。安倍政権は朝鮮侵略戦争準備にのめり込み、軍拡、改憲そして原発再稼働に走っている。トランプ米政権は、「核戦略の見直し」を打ち出し、小型核弾頭開発と核の先制使用を公然と語っている。安倍はこの政策を「高く評価する」と世界に言いはなった。核戦争は現実のものになり、しかも切迫しています。今こそ目前に迫った7年目の3・11 福島現地闘争に全力をあげて立ち上がろう。戦争反対、安倍打倒の闘いを大きく爆発させましょう。


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五條代表の主催者あいさつを紹介します。


間もなく、あと一月あまりで3.11から7年になります。この間、川内、伊方、高浜の原発計5基が再稼働されてしまいましたが、川内1号機は定期点検中、伊方3号機は昨年12月、広島高裁で今年9月までの運転差し止めを命じる仮処分が決定されましたので、今日現在稼働しているのは川内2号機と高浜3、4号機の3基です。
福島第一原発については、凍土壁が完成しておおむね凍結したとか、2号機でデブリの撮影に成功したとか、1号機では使用済み核燃料取り出しに向けて原子炉建屋最上階のがれき撤去を始めたとか、愚にもつかない宣伝が繰り返されていますが、いまだにアンダーコントロールどころではない状況が続いていて、廃炉などとうてい見通せない状況にあることは明らかだと思います。
そして、「県民健康調査」によれば、子どもの甲状腺ガンは昨年9月末までに「疑い」を含めると194人となっていて、2巡目の検査で71人、3巡目でも7人が判明しています。手術を終えた160人のうち良性結節だったのは1人だけでした。しかもこれがすべてではなく、県が把握していない患者がいることも明らかになっています。もちろん健康被害の問題は甲状腺ガンだけではないし、子どもだけではないし、福島県だけで発生しているわけでもありません。
そんな中、自主避難者への住宅支援を打ち切り、山形県米沢市では雇用促進住宅からの「追い出し訴訟」が始まるなど、福島への帰還を強制しようとする動きにはほんとうに目に余るものがあります。
そして、何よりも深刻なのは、今年の「原発のない福島を!県民大集会」が、3月17日に福島第1原発20km圏内の楢葉町で開催されることだと思います。
そのほか、日立がイギリスで進めている原発新設プロジェクトに3つのメガバンクや国際協力銀行が行う1.1兆円にも上る融資の全額を政府系の日本貿易保険が債務保証することになったとか、埼玉県議会が「世界で最も厳しい水準の規制基準に適合すると認められた原子力発電所の再稼働を求める意見書」を採択したとか、東北電力が基幹送電線の「空き容量」がないという理由で太陽光や風力などの発電設備の接続を拒んでいたのに実際には2%から18.2%しか使われていないことがわかったとか、なんとしても原発を存続させようとする勢力のすさまじい執念を表す、悪あがきと言うしかないようなニュースがどんどん明らかになってきています。
原子力規制委員会は昨年12月、あろうことか東京電力の柏崎刈羽原発6、7号機が新規制基準に合格したと発表しました。更田委員長は、1月11日に面会したいわき市長に福島第1原発で増え続けるトリチウムを含む処理水の海洋放出について意思決定しなければならない時期に来ていると言ったり、17日の定例会合では除染の目安とされている空間線量、1時間当たり0.23マイクロシーベルトを改めないと帰還や復興を阻害するから環境省は引き上げを検討すべきだと述べたり、むちゃくちゃな発言を繰り返しています。恐ろしいことにこの人物は、「実際に原発が動いている現場を肌で知っている人の数が少なくなるのは、一定の恐怖感をもっている」という認識の持ち主なんです。
私は、NAZENいけぶくろが企画する催しのたびに主催者挨拶をしていますが、毎回毎回、こういうとんでもない話題が新たに積み上がってくるんですね。しかし私たちは、すべての原発が地上からなくなるまで諦めるわけにはいきません。
今日は、これから亀屋さんのお話をたっぷりお聞かせいただいて、NAZENの今後の活動に生かしていきたい、そして一日も早い安倍政権の打倒、さらには原発の全廃に結び付けていきたいと思います。



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