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2.9東海第二原発問題上映会は大成功。
小雪ちらつく悪天候にもかかわらず、国会前や地域のビラまきで来てくれた方々で会場のとしま産業振興プラザの会議室は埋まった。
上映の「恐怖のカウントダウン」の配布版を買いたいと遠望からも参加者があった。

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ゲストの遠藤大輔さんの話は、原発問題のみならず社会問題全般に共通する「青年や非正規に伝わる言葉をどうもつか」の問題意識に溢れていて、共感するところ大。

福島復興費のかなりは電通などの大手広告会社に流れていて、原発「安全」のキャンペーンに使われているとのこと。人間には危機に陥った時に「大丈夫」とその状況を受け入れる心理がある。「防衛機制」という心理学を悪用してのキャンペーンに打ち勝つ言葉を持とうと。

遠藤さんとの間で「沖縄や改憲や社会問題山積みの中で、どうやって東海第二問題を広げたらいいか」 「青年は、問題意識はあっても労働が大変でこういう場に来れない」など活発な質問や意見が交わされた。
遠藤さんの結論は「『原発問題だけ』解決しようと思わないこと」。今の社会構造そのものを問わなくてはならないと語ってくれた。

東海第二原発などの再稼働は採算では割にあわず、安倍政権の核保有への執念があるのではとの話もあった。
3.11福島の被ばく問題から立ち上がったふくしま共同診療所を支え、被ばく労働拒否を闘う動労水戸に学んで労働運動の課題に原発問題を位置づける。改憲反対運動の大きな一環として、東海第二原発再稼働反対を取り組んでいきたい。